2013年9月10日火曜日

太極剣 9月

腕の動きの練習

「剣指を上げる」
両手を頭の上に挙げ、肩の力を抜いて、大きく円を描くように下へダランと下ろす。
両手を大きく円を描くように頭の上へ上げて、手首を返す
両手指を剣指にして、体側から頭の上へ上げて剣指を返す

「腕の動作を左右で同期させる」
両腕を胸の前で上下に重ね、上に重ねた腕は上へ、下に重ねた腕は下へ、円を描くように回して、また胸の前で上下逆に重ねる


「劈剣と剣指」
剣を持たずに腕の動きだけを練習
手首を返す動作と劈剣を同時に完成させる

剣の基本動作

剣を身体の前後で立円に回す練習

挂剣(肩を上げない、身体の軸を守る、つま先の方向、常に剣を視界に入れている、挂剣は左右で1セット)

撩剣(身体を回す、剣を振り上げる、振り上げた後剣がぶれないように)

帯剣
実際に切っているのは身体の正面、角度40度くらい、両脇の各10度はつなぎ。40度のところで剣指を上げて、動作を完成。その後、緩めて次の動作につなげる。
剣高さは喉〜胸の高さ。?
滑らせて引き切る。
柄は握りすぎない。握りすぎると剣が止まってしまう。
完成時、剣の切っ先は柄より遅れ、身体正面に対し少し斜めになる。
完成時、剣は沈め、身体に引き寄せる

套路の一段の練習。
全体で2回
2グループに分かれて4回
その後、説明を受けた部分に注意しながら練習3回くらい

全ての虚步の足は軽く着くだけ、起勢から方向を変える時に出す足も虚步で、軽く出し、体重をかけ始めるまではいつでも戻せる状態でなければいけない
つま先の方向に注意。左弓歩刺の剣の方向は深すぎると次の転身斜帯に影響する(成功した時の角度を確実に覚える)
劈剣は腕と並行
剣指を刺す 、お腹→背中へ回して→お尻を通って→太ももを下り→進行方向へ
太ももから剣指を上へ上げ、手の動きに引っ張られるように体重移動、身体を回転させ、横剣。

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